1つの出来事を中心に原因と結果を整理したり、出来事の流れをチェーンとして並べたりして、読解・歴史・理科の授業向けにきれいな図を書き出せます。無料・登録不要。
原因と結果の図とは、なぜそれが起きたかと、その結果何が起きたかを切り分けて示す思考ツールです。出来事とその影響を段落で説明する代わりに、原因と結果をそれぞれ専用の枠に入れ、矢印で出来事とつなぐことで、関係を一目で見せます。
教室でのほとんどの用途は2つのレイアウトでカバーできます。複数原因・複数結果版は、中央に1つの出来事を置き、片側から原因が集まり、もう片側へ結果が枝分かれしていく形で、1つの出来事に複数の要因や複数の影響があるときに便利です。チェーン版は代わりに一連の出来事を端から端までつなぎ、それぞれが次の原因になる形をとります。
教師はこの思考ツールを読解ワークシート作り、歴史の転換点の整理、侵食や水の循環といった理科のプロセスの図解に使います。生徒は作文の構想を練ったり、物語を時系列順に語り直したり、テキストだけでなく構造そのものを見てテスト勉強したりするのに使います。

1つの物語のプロットから理科のプロセスチェーン全体まで、この生成ツールが実際にどう使われているかの4つの例です。
短編小説の転換点となる1つの出来事を中心に、その原因と結果を両側に整理した読解ワークシートです。
複数の原因が1つの出来事に重なり、その出来事がさらに複数の結果を生んだ流れを示す、歴史の授業向けの図です。
循環するプロセスに使うチェーンレイアウトで、蒸発・凝結・降水・集水という各段階が次の段階の原因になっています。
文章を時系列順のチェーンに整理するシーケンス学習用ワークシートで、小学校低学年での再話練習によく使われます。
テーマから完成した原因と結果の図に仕上げるまでの流れです。印刷にもスライドにもそのまま使えます。
1つの出来事に複数の原因と結果がある場合は「原因と結果」レイアウトを、各ステップが次につながる流れなら「出来事のチェーン」レイアウトを選びます。
中心となる出来事とその原因・結果を入力するか、チェーンの各ステップを順番に入力します。テーマに合わせて枠を追加・削除できます。
入力するたびに枠と矢印がその場で更新され、長い文も自動で改行されるので、どんな長さでもレイアウトが読みやすいまま保たれます。
完成した図を、あとで編集できるSVG、またはワークシートやスライド、学習ガイドにそのまま貼り付けられるPNGとしてダウンロードします。

because、since、as a result、therefore、consequentlyといった語句は、文の意味を読み取るより先に原因と結果の関係を予告します。この思考ツールと文章を組み合わせて、まずシグナルワードに下線を引かせ、その前の内容を原因の枠に、後の内容を結果の枠に振り分けさせてみましょう。

1つの出来事に複数の要因や複数の結果があり、それらを並べて見せたいとき(歴史上の出来事や自然災害など)は複数原因レイアウトを使います。実際の構造が一連の流れ、たとえば生命周期・プロセス・時系列で語り直す物語であるときは、ある結果が次の原因になるチェーンレイアウトを使います。

どの図もクリーンなSVGまたはPNGとして、1ページに収まるサイズで書き出せます。書き出す前にいくつかの枠を空欄にしておけば穴埋め式のワークシートに、すべて埋めれば解答例になります。
原因と結果、そしてこの思考ツールについてよく聞かれる質問への回答です。
出来事やステップの流れを入力するだけで、印刷対応の図をブラウザからそのままダウンロードできます。